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今回は、コーヒー豆を挽く道具『コーヒーミル』(コーヒーグラインダー)の特集です。


既にコーヒーミルをお使いの方は、実感されていると思いますが、コーヒーを淹れる直前に豆を挽くことにより、香りも味も一段と引き立つものです。挽いてしまった豆は、空気に触れる率が多いため、豆に比べると鮮度が落ちるのが早く、長期(1週間が限度)の保存には向きません。できれば、コーヒーを淹れる直前に煎り立ての豆を挽いて頂くのがベストです。今回は実際に使ってみたコーヒーミル(電動式)をご紹介いたしますので、ご参考にしてみてください。


       
BRAUN/
カフェセレクト


PRICE:¥10,000
コーヒー豆要領:220g
サイズ:幅177×奥行92×高さ262mm



長所:デザイン的にシンプルでお洒落。豆も一度に沢山挽け、用途に合わせて24段階の粗さが選べる。特にエスプレッソ向き。


短所:本体と粉受け容器との間から、微粉が漏れてくるため周りに粉が散らばりやすい。


評価:★
BRAUN/
KSM4


PRICE:¥5,000
コーヒー豆要領:60g
サイズ:幅99×奥行82×高さ178 mm



長所:場所を取らずコンパクトで取扱(手入れ)が簡単。値段もリーズナブル。


短所:一度に挽ける量が少なく、豆の挽き方を自分で調整しなければならないので、若干挽きムラがでる。


評価:★★★★


備考:この他にもメリタ、カリタ等のメーカーでも販売されている。




BRIEL/
ファースト・クラス・グラインダー


PRICE:¥8,000
コーヒー豆要領:170g
サイズ:幅約138×奥行170×高さ238mm



長所:17段階の粗さ調節でコーヒーの抽出方法に合わせて細かさを調整可能。


短所:安定性に若干掛ける。


評価:★★
DELONGHI/
KG-100(生産中止)


PRICE:¥22,500
コーヒー豆要領:90g
サイズ:幅135×奥行160×高さ285mm



長所:デザインも良く、
エスプレッソ用の「極細挽き」からコーヒーメーカー用の「中挽き」まで13段階の粒度調節が可能。粉もあまり散ばらない。


短所:値段が若干高い。粗挽きには不向き。


評価:★★★
BODUM/
ANTIGUA


PRICE:¥15,000
コーヒー豆要領:250g
サイズ:20 x 27 cm,



長所:デザイン性には優れており、一度に挽ける量も多い。


短所:造りがデリケートなので取扱いが難


評価:★★

EUPA/
TSK-928S 10

PRICE:¥5,000
コーヒー豆要領:65g
サイズ:幅10.5×奥行8.0×高さ16.0cm



長所:スペースを取らないシンプルなデザインで使いやすく、お手入れも簡単。


短所:一度に沢山(5杯以上)の量は挽けない。エスプレッソのように細かく挽くものには不向き。


評価:★★★★












KALITA/
ナイスカットコーヒーミル


PRICE:¥24,000
コーヒー豆要領:200g
サイズ:幅120×奥行218×高さ343



長所:一度に大量の豆が均等に挽け、モーターの音も静か。安定性も良い。ドリップコーヒー向け。


短所:粉受の容器の口が狭いため、粉の出し入れと掃除が難。


評価:★★



備考:業務用を小型化したもの
番外編

富士ロイヤル


コーヒー豆要領:約1kg
サイズ:幅200×奥行300×高さ500



自宅で使っている年季の入ったグラインダー。かなり古いですが、(刃は新品)イイ仕事します。