コーヒーフィルター特集
今回は、コーヒーを淹れる時にお世話になっている「フィルター」の特集です。美味しいコーヒーを淹れる要素は色々ありますが、中でも意外と忘れがちのフィルター。
フィルターには、ペーパーや布、純金メッキなどいろんな素材のものがあります。フィルターひとつで、コーヒーの風味だって異なります!この機会に色んなフィルターで、味の違いを試してみてはいかがでしょうか?ご自分のライフスタイルやお好みの味に合ったこだわりフィルターを見つけてみてください。 |
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mille cafe / ミルカフェ(デンマーク)
繰り返し洗って1,000回以上も使えるエコなフィルター。ポリプロピレン素材を採用しているので耐熱性も高い。 |
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swiss gold coffee filter /
スイスゴールドフィルター(スイス)
純金メッキを素材にしたフィルター。金は化学変化に強く、カビやニオイもつかないので衛生的。半永久的に使えるので、環境にもやさしく経済的。 |
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布フィルター
洗って繰り返し使えるため経済的だが手入れが面倒。繊維の目が細かいので舌触りのなめらかな澄んだ味に仕上がる。
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ヘンプ麻製コーヒーフィルター
無農薬天然ヘンプ麻でつくられたコーヒーフィルター。繰り返し使うことができるので地球にも優しい。使用後は、ぬるま湯ですすぐだけでOK。 |
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ペーパーフィルター |
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木材パルプと非木材パルプを素材(酸素漂白・無漂白)にしたものがあり、紙(繊維)の質や製法によってお湯の通り方、風味などが若干異なる。使い捨てなので衛生的で後片付けも簡単。
◎木材パルプ
(=バージンパルプ) |
広葉樹や針葉樹を原料として作られた紙 |
◎非木材パルプ |
木材以外の植物(ケナフ*、バガス*、竹、アバカ*、コットン等)を原料として作られた紙。原料となる植物は、生長が早いため二酸化炭素の吸収固定に優れており、環境保全に役立っている。 |
- ケナフ: アフリカ原産のアオイ科の植物で半年ほどで4m〜5mに成長する一年草。環境に配慮した新資源として注目されている。
- バガス:サトウキビから砂糖を搾ったあとの残りカス。
- アバカ(麻):バショウ科に属する多年生の植物で、一度茎を採取されても一年で再生し、翌年また同じ幹から原料を採ることができる。
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